1回目のデートも2回目のデートも手応えを感じて、いよいよ勝負の3回目のデートの約束をとりつけたと思ったら、突然のキャンセル。あれ?いい感じに進んでいたはずなのに。勘違いだったのかなと不安な男性のみなさん。
国際結婚のための婚活ブログの女性読者の方に3回目のデートでキャンセルした女性の心理を伺いましたので、ご紹介させていただきます。
目次
(30代 OL MAO)さんより
■断る時のメッセージ
朝から熱が出て今日は会えそうにないです |
■今後の可能性
30% |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
そんなに乗り気ではないけれど、2回目のデートの時に積極的に誘われたので流れにまかせて3回目のデートの約束をしてしまった。 でもやっぱり会いたいと思わないし行きたくない。そんな気持ちの時はデートの直前に勇気を出してお断りすることがあります。 相手を傷つけたくなく、また怒らせたら怖いのでとりあえずその場しのぎのお断りメッセージを送ります。これで察してもう連絡してこなければラッキーですが、体調大丈夫?などのメールが来ることも。 その時は相手のプレイドを傷つけない様に、寝込んでいる時にいろいろ考えた。お互いのために今後はもう会わない方がいい。と伝えます。 それでもう誘わないでほしいという気持ちを分かってほしいです。ただ今後の可能性はゼロではないです。ゼロなら2回目のデートは行きません。2回目のデートをしたということは、その男性の印象はいい人だけど見た目が好みではない、または性格が合わなそうだけど見た目は合格、のどちらかではないでしょうか? |
(24歳 事務 とろん)さんより
■断る時のメッセージ
ごめんなさい。昨日から微熱が続いていて、うつしてしまっては悪いのでキャンセルさせてください。 |
■今後の可能性
50% |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
なんとなく出かけるのが億劫に感じてしまっています。前回の二回のデートからの経験で三回目のデートの流れがなんとなく予想がついてきます。別件で疲れていたり、落ち込んでいたりするとそのデートをこなすのが酷く面倒だったり、しんどく感じてしまいます。 しばらく相手に会わないで、自分がそのことを寂しく感じるか、清々しているかを判断して、自分は本当にその人と今後も付き合っていきたいのかを見つめ直したりもしたいです。自分勝手ではありますが。 断る時、「急用」だといかにも嘘という感じですが、体調不良なら、信じて貰えるんじゃないかなと思っています。そして、相手からの返信が「楽しみにしていたのに、残念」や「治ったらまた行こう」や「次いつ空いてる?」という内容なら今後のデートはありえません。 うっとおしくない程度にこちらの体調を気遣って欲しいです。お見舞いの言葉であれ、頻繁過ぎるメールや電話はラインを貰うと余計に冷めてしまいます。 |
(30歳 自営業 ちゃい)さんより
■断る時のメッセージ
ごめんなさい、急用が出来てしまったので、今度こちらからまたお誘いしてもいいですか? |
■今後の可能性
20% |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
急用が出来てしまったという内容で送ると、ほとんどの男性はそれ以上深く追及してこれないと思います。具合が悪いといった内容だと、無駄に心配かけてしまうし、今後体調は必ず良くなるものなので、あえて「急用」という内容のメッセージでお断りします。 【断る時の心理】 私がもしその男性に対して好意をもってる場合は、まず優先順位は先約の男性となります。そのことから、この男性に対してはさほど好意をもっていないということになります。 また、前日や当日にキャンセルという所がポイントで、だんだん日が近付いてくるにつれて、面倒になってしまったという心理があります。 私の見解ですが、この男性とのデートの過去2回で、さほど楽しかった・興味を持ったということが薄い状況だと感じます。もし好意を持ってる場合、女性は徐々に気持ちが高まるものですのでデートしたいという気持ちが強くなってるころで、よっぱどのことがないとお断りしません。 また、今度は自分から誘うということを付け加えることで、相手からまた誘われた時に断る理由に困ることがありますので、あえて都合のいい時に自分から連絡するということを伝えておけば、相手はそれを待つことしか出来なくなるので、結果的にそのままデートをしなくなる可能性が高いと思います。 |
(30代 主婦 びあ)さんより
■断る時のメッセージ
母(同居)の体調が今日悪いため、デートをキャンセルさせてください。せっかくお誘い頂いていたのにすみません。。また、別の機会を設けましょう。 |
■今後の可能性
50パーセント |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
3回目ですので、ある程度相手のことを受け入れ、これからどうしていこうか悩んでいる状況だと思います。 お断りする理由も、母を出すことにより、現実感がありますので、まだその人との今後の可能性を残すという点で、今後の可能性は50%としました。 相手にも嘘とばれない断り方をすることにより、今後の可能性も否定しないのが、母の体調不良という理由だと思います。 |
(34歳 接客 kazukkini)さんより
■断る時のメッセージ
今回、急に用事が入ってしまって申し訳ないんですが行けなくなってしまいました。また次回、日程を調整をして連絡します!!ごめんなさい! |
■今後の可能性
25% |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
【気になる行動がある・・・】 3回目のデートをお断るする理由としては、お相手のある行動が気になってしまう時だと思います。 例えば、食事をする時の食べ方、話に下ネタを忍ばせてくる、入った飲食店の店員さんに横柄な態度をとる、などある特定の行動が気になってしまうと、今後はその行動が「嫌いな点」になってしまうので、本格的にお付き合いする前に距離を置こうかなぁと考えてしまいます。 嫌いな性格が最初に出来てしまうとその後にもっと好きになる可能性が低く、お付き合いするのは難しいと思いますし、まして結婚を前提にお付き合いする事にでもなったら納得がいかない行動をとる方と長い年月を共にするのも難しいでしょう。 私の年齢やそれ以上の男性であれば結婚を意識してお付き合いが始まるはずですので、嫌いな一面を見つけてしまったら将来一緒に暮らすのはどうなのかと長い目でみて考えてしまいます。短絡的かもしれませんが、好きという気持ちをきちんと持ち合わせてお付き合いをしたいと思うので、気になる行動があると距離を置こうと考えてしまいます。 |
(31歳 主婦 きき)さんより
■断る時のメッセージ
ちょっと忙しいとか、用事があるとか伝える |
■今後の可能性
51パーセント |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
それまでに二人だけで2回あっているなら、女性側も男性のことが決して嫌なわけではないと思います。もしこの男性のことが嫌いで付き合う気がないのだったら、1回目のデートで「さようなら」していると思うます。 2回目も二人で会うことはまずあり得ません。ただ、女性側が、このままこの人と付き合ってよいかなと、ちょっと冷静に考えてみたいという気持ちがあるのかもしれませんね。 あるいは、もう一人、彼とは別に気になっている人がいる、とか、自分にアプローチしてくれている人がいるなどの状況があって、こちらの彼と3回目のデートをする前に、ほかの男性にもう一度会い、自分が本当は誰と付き合いたいのか、自分自身の気持ちを見極めたいと思っているのかもしれません。 もちろん、交際をこのまま続けてもよいかちょっと迷っているなんてことは、男性に直接言えるわけはないですから、「ちょっと忙しいの」とか、「用事があるの」とかいう理由になってしまうわけです。 いずれにせよ、これまでに2度、二人であったという実績があるのなら、女性への好意を示しつつ、ちょっと待ってみてよいのではないでしょうか。 |
(20代 大学生 かなりん)さんより
■断る時のメッセージ
急にどうしても外せない予定が入ったからいけなくなった |
■今後の可能性
55% |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
2回のデートで楽しかったけれど、男性側の気持ちがうかがえないことから断ろうという気持ちになっていると思います。 また2回デートをしてもなんだかカップルになる気が起きない・やっぱりさほど好きになれないという可能性もあるでしょう。 大体3回目のデートで告白したり・正式に付き合うパターンがあると思いますが、そうなるのはなんだかいやだと思っている可能性があるのです。好きになれそうもないのに、何回も会うのは自分にとって無駄な時間だと考えてしまうので断ることになるのです。 また一回断って相手の出方を見ようと考えていることもあるので、男性はこの後も1度はアタックすることで自分が本気だということを示して見せる必要があるでしょう。自分のことを本当に好きなら何度も誘ってくれるはずだと女性は考えるからです。 その後また断られたら、相手は好きになってくれていないでしょう。少しでもいいなと思ってくれていたらきっと3回目のデートをOKしてくれるはずです。 |
(28歳 アルバイト さくら)さんより
■断る時のメッセージ
都合が悪くなちゃって…ごめんなさい。 |
■今後の可能性
0% |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
相手にとってはほとんど気もつかないことだと思いますが、私にとっては決定的な何かが2回目のデートの時に起こったということだと思います。 例えば食事したレストランでの彼の店員に対する態度が横柄だった、とか、一緒に歩いていて気遣いが感じられない、とか。 2回目のデートでお互いずいぶんと親しくなり、何となく慣れてきて、そろそろ本性も出やすい時期かと思うのですが、その時に最初のデートでは見えてなかった思いやりのなさとかそこまで私のことを大切に思ってるわけじゃないんだ、という雰囲気が伝わってきてしまい、一気に気持ちが醒めてしまう、そんな感じでした。 また遊ぼうよと誘われ、その場で断るのはなんだか気が引けたので次に会う約束もしてしまいましたが、その時点でもう二人で会うことはないな、と思っていました。 お互い大人なので、私が気になる些細なことがこれから改善されたり、私の気持ちが変わったりすることはないと思ったので、このままお付き合いに発展することは考えられませんでした。 |
(38歳 専業主婦 ゆう)さんより
■断る時のメッセージ
急に実家の母が家に来る事になった |
■今後の可能性
ゼロ |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
初めてのデートでちょっとこの人とは合わないかなぁと思ったとしてもその日たまたまという事もあるので二度目のデートを断る事はありません。 最低2回はデートをするようにしています。2回会って初めてこの人と今後お付き合いしていけるかどうかを判断するようにしています。この人とはちょっと無理だなと思ったらもうそれ以上デートはしません。 本当だったら誘われた時点で「その日は用事がある」などの何か言い訳をして断るのですが、どうしても断れなかった場合は一度OKしてドタキャンします。 変に勘違いさせると申し訳ないので例えヒマでもそのデートに行く事はありません。もし会社の同僚などで今後も顔を合わせないといけないような人であれば今後の関係に支障が出ないような傷付けない言い方をした上で、「どうか今後はもう誘ってくれませんように」と心の中で祈りながら断ります。 もし三度目のデートで本当に何か急な用事があってのドタキャンなのであればその時点で女性の方から次回デートの話が出ると思うのでそれがないのであればほぼ100%可能性はないと思います。 |
(31歳 会社員 ユウコりんと間違われる女性)さんより
■断る時のメッセージ
すべてにおいて着信拒否または電話に出ないしメールを返信しない |
■今後の可能性
0パーセント |
■断る時の本当の心理または本当の理由などの解説
断る時は当然憤慨して相手に魅力を感じなくなった時ですね。一二回は付き合ってもいいだろうと思った相手も、その一二回のデートで相手の事が見えてしまう。 たとえば食事のときのマナーとか、その態度。しっかりしてくれないクラゲみたいな男子は会わなかったことが多いので、そういう時はもう連絡はとりません。時たましつこいように相手から電話やメールがかかってくるのですけど、しつこい時は全部着信拒否にしてしまいます。 たとえば人から紹介があった時などは、一回はめるアド交換をしますがうざい位にデートに誘ってくる女性心理に無神経な男性が時たまいます。私の事に興味を持ってくれての行為と理解していますが、それ以上に私の方も色々悩むことがあるのを相手もわかってほしいですね。 いわゆる自分の事しか考えていない男性というのでしょうか、一言でいえば洗練されていないです。女性だって調子が悪い時がありそれを伝えにくいこともありますから。要するに鈍感男子ですね。 |