「私が国際結婚を考えた理由」

国際結婚 体験談

 

私、「頭が高い」とか思われちゃうタイプです。いわゆる「怒り顔」っていうんですかね、「たらこ唇で目が悪い」せいで普通にしていてもにこやかな雰囲気じゃありません。加えて読書好きだし映画とか観たあとに自分の考えなんかいろいろしゃべっちゃうのも好き。だからかな、男の人から「生意気」とか言われることが多かったと思いますね。

でも英会話の先生から「他の生徒さんもあなたみたいに自分の意見を発表することに積極的になってくれたらね」とか言われたことがあって。で、その時に結果の出ない婚活真っ最中だったんで「ひょっとして外国人もアリかな」って思ったのがきっかけになって国際婚活することにしたんです。

 

「最初にやったこと」

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地方に住んでたから職場や町中で外国人に出会う、なんてことは望めなかったなあ。観光地だったから外国人を見かけることはあったけど、旅行者と「恋に落ちる」なんて宝くじに当たるより難しそうだもんね、初めから考えてませんでした。それでまずやったことは「国際交流パーティー」なるものに片っ端から参加してみること。メール交換サイトに登録して「英語でメール交換する相手を募集すること」の二つでした。

でもね、パーティーとかスピードデートみたいなのに参加してくる外国人の男の人ってはっきり言って遊び人が多い感じ。本国に奥さんとか彼女がいたりして、「日本にいる間に遊びたい」ってタイプの人が多かったな。だからすぐにホテルに行ったりとかできないと「じゃ、いいや。」って感じで私が考える「きちんとしたお付き合い」ができる感じがなかったと思います。

それでパーティーとかは人を見る目を養うための修行として、メル友ゲットのほうに集中することにしたんです。もちろん国際恋愛・結婚関連のブログなんか見たりして、その人達の出会った方法で自分もやってみようかなってものを探したりもしてたよ。

 

「婚活を考えたメル友選びの注意点」

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日本人女性・30代で広告を出すと、ものすごい数の返信が来てびっくりしましたね。でもね、その中からこの人はよさそうだっていうメールをより分けてみると、100通きて2,3通って感じ、効率はあんまりよくありませんでした。

私の基準は

1.丁寧な英語(大文字・小文字にするところはきちんとしている)を使っている

2.スラングを使わない(youをuとか)

3.こっちから書いた内容にきちんと返事をしていて、かつ自分から新しい話題も提供している(会話する気持ちがある)

4.すぐに写真送って、とか言わない

5.2,3行じゃなくてある程度の量の文章を書いてくれる人

6.もちろん奥さんとか彼女がいない ってこと。

これ、できてる人ってなかなかいないのよね。

しかもこの基準をクリアしたかなっていう人でも3回くらいメールのやり取りしたらすぐに「写真送って」とか言い出すし。

中にはすぐにこっちに遊びにおいで、なんていう人もいたけど、こういう人達はセフレとか期待してる感じが多そうだからすぐに切っちゃいました。

そんなことしてたら残る人って10人とメール交換したとして二人くらい、留学したりするほうが効率いいかもって感じですかね。

 

「それでもメール活用することの利点」

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一応日常会話は不自由しないレベルの英語力はあったんだけど、英語のメールを書いたりよんだりするのは結構大変だった。でもね、実際に相手が目の前にいてガンガン来られても自分がまだその気じゃないときにきちんと断るって難しいでしょ。
それに相手がどんな人なのかちょっと会話したくらいですぐわかるわけないしさ。

メールは自分のペースで相手を吟味する(こっちも吟味されるんだけど)ためにはいい感じだったと思います。メール交換が続くってことはこっちも相手も「この人面白い」って思ってるって確率が高いから写真交換しても「あ、ボツ」ってなる確率もすごく少なくなるし。こっちからも相手側からもお互い気に入ってる人だから容姿だけで相手を見なくなるのかなあって感じ。

 

「腹をくくる」

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メール交換だけしてたら進展はないから、いつかは会わなくちゃね。どのくらいの期間で会うことにするかは自分次第だけど、私の場合は2年後だったな。それが相手が日本に来るとか自分が相手の国に行くとかどちらの場合でも安全第一に考えることは大事。

私の場合、最初は相手の国に行ったんだけど「命さえ取られなきゃいい。」って思って行った。今考えるとびっくりだし、(結局そのときの相手が今の夫)彼にも「命知らず」とか笑われたけどね。

自分で考えられる限りの対策を考えて、そのうえで思い切って飛び込んでみることも大事かなって思ってただけなんだけど。

 

「国際結婚に向いている人」

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物事に対して「絶対こうじゃなきゃ」っていうこだわりがない人のほうが結婚して相手の国に住むことになってもストレスを溜めにくいかなと思います。どっちかっていうと楽天的な人のほうがいいかも。

「ま、こういうこともあるわな。」って思えちゃう人のほうがなんでも周りが悪いとか思わなくてすむし、何よりパートナーを責めたりしないからね。

外国人と付き合う、結婚するとなると自分の家族や友達からいろんなことを言われたりするし、やっかみで嫌がらせされたりすることもあると思う。でもそのときに私の選んだ人・選んだ道だからって考えてパートナーのことも信頼できれば普通に日本人と結婚するのと変わらないですよ。

日本人同士だって、出身地が違えばいろんなぶつかり合いがあるもんね、外国人だからって大きな違いはないもんです。

それと最後にね、どんなに時間がかかっても結果が出ないなと思ってもあきらめないこと。私、なんの根拠もないけど「私の夫は外国人だろうな」って思ってました。なんかそういう思い込みとかないと外国からの生涯のパートナー探しってなかなか大変かも。

後、お金はしっかりと貯めときましょう。結婚するとなると手続きとか案外すごいお金がかかるから。あ、でも相手が「今大変だからお金を送って助けてほしい」ってのには絶対乗っちゃダメよ、詐欺だから。

 

(ポリネシアさん)より