フランス人男性と日本人女性の相性はどうなの?

でも一度は、外国人との恋愛を夢見るものです。恋に落ちるとしたら、どの国の人がいいか考えた時、フランス人と答える人は多いでしょう。では実際に付き合うとしたら、フランス人男性と日本人女性の相性は合うのでしょうか?私の経験も含めて検証していきます。

 

フランス人男性は本当にロマンチスト?

ロマンチックな恋愛を思いうかべた時、まず上位に出てくるのはフランス人男性とのお付き合いです。特に女性なら、ロマンチックな恋をしたいですよね。フランス人男性との恋愛はロマンチックと表現されることも多いですが、果たして本当にロマンチックなのでしょうか。

 

好きな人にはマメ?

フランス人男性とお付き合いをしていて驚いたのは、意外にもすごくマメだということです。会えない日は、朝のおはようから始まって、お昼休みや仕事後にもお疲れメッセージなどが頻繁にありました。朝からポジティブに励ましてくれる「今日も楽しく過ごそう!」とか、一日の出来事を聞いてくれる「今日はどんな日だった?いいことあった?」やけに気にかけてくれることが多く、離れていてもいつも思ってもらえることがとても嬉しかったです。

 

フランス人男性と日本人女性の相性はどうなの?

 

フランス人男性と日本人女性の相性はいい!

フランス人男性と結婚をして3年が経ちますが、今まで相性が悪いと思ったことはありません。何より優しく、自分の考えもきちんと聞いてくれて、考えにずれが生じた時は何が違うのかをとことん話し合う努力をしてくれます。たまに頑固なところがあっても、彼なりの理屈があるからで、二人の幸せを考えての行動だということを感じさせてくれます。フランス人男性は恋愛上手で、フリーな恋愛関係を求めがちと言われることもありますが、実際はこの人だと決めたら一途な付き合いをしていることが多いのです。時々頑固なところも認め、自分に自信を持ってフランス人男性とお付き合いしていけば、きっとうまくいくことでしょう。

 

小さなサプライズ上手

フランス人男性と付き合い始めたころ、彼からの小さなサプライズというのはやはり日本人男性に比べるととても多かったです。例えば、仕事から帰ってきて手を洗おうと洗面台に向かうと、シンクいっぱいに枇杷が入っていて、横には、枇杷でかたどったハートが置かれていました。いつも仕事が終わると真っ先に洗面所に向かい、手を洗う私の行動パターンをよく知っている彼だからこその行動でした。私の「えっ?!」という言葉の後に、別室から聞こえる「クスッ」という笑い声。前日、庭にたくさんの枇杷がなっていて、私が何となしに「もう枇杷の季節かぁ。こんなにたくさんなって嬉しいな。」と発言した翌日、枇杷でサプライズを仕掛けるという独特なサプライズはあまり思いつきませんよね。

 

フランス人男性と日本人女性の相性はどうなの?

 

枕元に貝殻、ではなくて・・・

嬉しいサプライズもあれば、ちょっと困るものもあります。以前、寝ようとベッドに入った時、枕元に貝殻のようなものがありました。なんだろうと手に取って見てみると、貝殻ではなくて大きなカタツムリの殻でした。私は田舎で育ったため、虫や昆虫はたいてい平気です。しかし、さすがに枕元にカタツムリの殻があるのには、凄まじい嫌悪感を覚えました。どう考えても、カタツムリが自分で私のベッドに入ってきたことは考えにくく、すぐに犯人は彼だとわかりました。もうこれは、小さなサプライズどころではなく嫌がらせです。

カタツムリを手に持って、キッチンにいる彼に「なんでこんなことしたの?!」と、問い詰めると「かわいいでしょ?今日、すごく大きいのを見つけたんだ!」キャッキャッとはしゃいで話してくる彼に、思わずカタツムリを投げつけてしまいました。後日、きちんと話し合ってみると、彼は本当にカタツムリが綺麗だと思って、私が喜ぶだろうと枕元に置いた、ということでした。彼なりのロマンチックな演出だったそうで・・・。これは、いくらフランス人がエスカルゴに慣れているからといっても、日本でカタツムリはナメクジに殻をつけたようなものです。決して、カタツムリを綺麗と感じることはない、お互いの感覚の違いという典型的なパターンでした。

 

思わぬところで頑固者

たいていのことは、私が思い通りにいろんなことを決めてもニコニコして「それいいね。」なんて言ってくれますが、何か自分のこだわりがある場合は、テコでも動きません。もうこんな時は彼の思うようにしないと、らちがあきません。いつもは柔軟な彼も、ここぞというときにははっきりした態度を見せてきます。自分が譲れるものなら、譲っておいた方が良いでしょう。フランス人男性は頑固者と言われることも多いのです。

 

感性は近い?

よく芸術に関して、フランス人と日本人の感性は似ていると言われています。恋愛においても、感性に関しては違い過ぎて戸惑うということはなかったです。彼と一緒に話をしていても、私もそう思う!といったことがよくあります。特に、家のインテリアや内装、小物選びといったセンスはかなりの確率で一致することが多いです。

私は日本のものが好きで、神社や広場などで週末に開催される骨董市にはよく足を運びます。江戸時代の薬箱や囲炉裏に吊るす自在鉤などで興奮していると、同じように彼も目を輝かせていて、とても嬉しく感じることもあります。同世代の友人で骨董市についてきてくれる日本人の友達も少ないですので、芸術やアート、工芸などの分野ではやはりセンスが似ている部分があるのでしょう。