(39歳 日本在住 イングリッシュティー)さんより国際結婚の体験談をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

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国際結婚って素敵だなぁ、彼が外国人だったら、かっこいいなぁと思っている方は多いのではないでしょうか?

もしかしたら、毎日のように、I love youと言ってくれたり、さりげないハグやキスで愛情を表現してくれたり…と思っているかも。

確かに日本人の愛情表現の方法とは異なり、生活様式や考え方も違います。

結婚前のカップルとして、お付き合いしている期間と結婚後、夫婦として共に生活していく中とでは、異国間の違いが吉となったり、凶となったりすることは間違いありません。

私が旦那と出逢ったのは、イギリス留学から帰国し、これから日本でどうやって、英会話力を維持させていこうか?すぐに英語を忘れてしまうのではないか?と悩んでいる時でした。

市内に住む外国人がよく集まると噂のバーに行ってみたり、近所の英会話教室主催のイベントに参加させてもらったり、積極的に地元の外国人友達を作ろうとしました。

他には、仕事後、毎晩のようにパソコンに向かい、海外に住む現地外国人にチャット仲間を作っては、タイピングやカメラを使って、英語で異文化交流やお互いの言語を教えあったりしていました。

実は、この毎晩のチャットが私の英語力を維持し、もっと英語を勉強しようという更なるモチベーションを上げてくれました。今でも、誰かに英会話力を上げる方法を聞かれると、この方法をお勧めしているぐらいです。

旦那は当時、国内の隣の市に住んで、英語講師をしていたのですが、初めてお互いを知ったのは、ネット上でした。英語を教えてもらったり、日本の話を何度もしている内に友達になり、実際に会うことになりました。

初めは奈良や京都に遊びに行きました。面白かったのは、日本人の私が、日本を紹介するはずが逆だったということです。彼が常にガイド役でした。

連れて行ってくれたのは日本のガイドブックには全く載っていない、有名な場所に隠れた、あまり知られていないお寺や庭園だったり、ひっそりと佇むカフェだったり、日本人が通り過ぎて行くような場所でした。

どうやって見つけたのかと聞くと、海外のガイドブックには、有名で、一度は行っておくべき場所と載っている場所なんだとか。

日本人が思う日本と外国人の思う日本は全然違うんだなぁと新しい目線で自国を見つめることができたり、穴場を新発見することが、よくありました。

私がよく思うのは、デートであれ、生活であれ、外国人との共有時間内では、自分の国のことをいかに知らないか、もっと勉強しなければ、と思わされることが多いということです。

留学先でも日本の政党は今いくつあるの?自分の住む都市の人口は?など質問されて、即答できない自分に反省することがよくありました。

国際結婚となれば、もっと具体的で深い問題にぶつかります。

まずは、自国のことに興味を持つことが、国際結婚でも大切だと私は思います。