男たるもの食事デートの時の支払いはスマートに行いたいですよね。そこで、今回は国際結婚のための婚活ブログの女性読者に「食事デートの理想的な支払方法」について聞いてみました。男性の皆さんは、これで格好良い男性を演じましょう!
目次
(40代 会社員 みーな)さんの場合
順番に支払う |
■理由
初回デートでも、慣れてきてからでも、とにかく女性だからおごって貰うのは当たり前だという考え方には大きな疑問をもっています。またどちらが年上だから、稼ぎが多いから・・・というのもおかしいと思います。これは個人と個人のデートであって、パトロンに養ってもらっているわけではないのですから。その点でいえば割り勘でもよいのですが、勘定書きをもらってからテーブルの上でこまごまと小銭をやりとりするのはぜんぜんスマートではありません。1円2円まで計算されると引きます。だから「今回はおごって貰う。でも次回は私がもつからね」という形が理想的だと思います。 |
(40才 事務員 メメ)さんの場合
奢ってもらう |
■理由
毎回そうしろとは言いませんが、最初のデートだったり、2~3回目くらいは、彼に見栄をはって欲しいです。 |
(32歳 専業主婦 MORIKO)さんの場合
割り感がよかったです。 |
■理由
自分が払うは状況によりけりですが、基本的には割り感が一番気を遣わないと思います。 |
(30代 OL あゆみん)さんの場合
初回は男性のおごり、その後は区切りの良い金額で割り勘 |
■理由
食事デートの一番最初は男性側がおごってくれると嬉しいです。もちろん、支払うそぶりは見せますし、男性がおごるのは当たり前だとは思っていません。その後数回の食事デートは3,500円の食事代であればお会計の時に1,000円でいいよ~、と区切りの良い金額で男性の方が多めにお金を出してくれるのが理想です。女性側がおごることもたまにはあってよいと思いますがいつもだとヒモ?と思いますし、きっちり割り勘するのも神経質な人だなと感じてしまうので好きではありません。 |
(31歳 看護師 ぱん)さんの場合
おごってもらいたいです。 |
■理由
しかもスマートにです。さりげなく店員さんを呼んで女性に財布を触らせる事無くスマートな一言を女性にかけて、では御馳走様、と持っていってほしいです。ディープなバーでは支払いをじゃんけんで決めよう!と遊び心を入れてほしいです。いつでも毎回おごってほしいのではなく、男性がエスコートしてくれる場面では女性を少し上げる形で対応してもらいたいのです。初めの内や特別なほ日位、特別に扱われたり大切にされると女性にとって嬉しい限りです。 |
結論
食事代は奢ってもらうか、割り勘を希望している女性が多いですね。
私の場合は、最初奢ってしまうと次も奢ってしまいがちになるので、割り勘がおすすめですね。
男気を出したいということであれば、奢ってあげましょう。
但し、奢ったからといって、女性に上から目線の態度は厳禁ですよ。