アメリカ人 国際結婚 体験談

 

はじめまして。アメリカ人の彼と交際約一年、幸せ一杯のアラサー女子です。

私はもともと、英語が他の教科に比べると比較的出来た方で、学生時代は留学に憧れたりもしていました。しかしそんな機会もなく、あっという間に三十路前。

ふとした機会を頂いて、アメリカに行くことになりました。念願の海外生活です。とは言っても、恋愛面としては、国際恋愛は全く視野に入れていなかったです。ずっと日本人としか付き合っていませんでしたし、価値観も言葉も違って苦労しそう…としか思っていませんでした。日本に戻ったら婚活でもしよう、とすら考えていました。

それがまさか、私の人生で運命の人、と呼べる人と出会い、交際が順調にいっているなんて、自分でも信じられません。ただ、交際前、まさに今、交際中にも、日本とは違う、価値観や考えの違いにたびたびカルチャーショックを受けています。

こちらの記事では、特に私がショックだったカルチャーショックなこと2点をご紹介します。

 

1.お付き合いまでの過程の順序が全く違う!

はじめのカルチャーショックは付き合う前に訪れました。日本人の場合ですと、知り合う→デートに数回出かける(手をつなぐ程度)→告白→キス→セックス、の流れがごくごく一般的だと思われます。

しかし、アメリカ人は違いました。俗に『デーティング』と呼ばれ、その文化の違いから、多くの大和撫子を悩ますものです。このデーティングとは、きちんと彼氏彼女になる前に、しっかりお互いの相性を知り合うため、デートを繰り返す期間です。

特に、ある程度いい大人で、それなりに恋愛経験があると、この期間をしっかり取る傾向にあります。そして、いい大人の年齢ですと、体の関係を含む場合が多いです。

期間や体の関係の有無は完全に人によりますが、筆者の周りでは、モテる人(格好良い人、振る舞いがスマートな人、高学歴高収入)であれば、大抵はしっかり相手の事を見極めたいと思うひとが多かったです。ピュアであまり女性経験のない人、情熱的な人はデーティング期間が短めの傾向にありました。

筆者の友達など日本人女性には後者が合うようで、このタイプの男性と何の不安もなくお付き合いに至っているケースを度々見かけました。

逆に、体の関係もあるけど、私たちデーティング期間なの?それともただ遊ばれてるの?と悩みに悩んでいる女子を何度も目撃したのも事実。こう思ってしまうのだったら、素直にその気持ちを伝え、納得出来る回答が得られないなら、もう終わりにした方がよいでしょう。

と、言うのも、この『デーティング』は、何も男性のためだけにあるわけではありません。女性も男性を見極めることができる大事な期間なのです。

つまり、女性を不安にさせてしまう男性、そしてそれを伝えてもうまくフォローしてくれない男性というのは、あなたの恋人としてどうなのか、ということです。情を入れてしまう前に、冷静にしっかり考えましょう。

しかし、この『デーティング』というシステム、日本人女子は本当に注意が必要です。アメリカに限らず、欧米のほとんどの国では当たり前のこの『デーティング』、もし国際恋愛に興味があるのでしたら、是非知っておいてください。

 

2.家族との距離が近い

人にもよりますが、アメリカ人はある程度の年齢になると家を出て自立した生活を送ります。しかし、家族との連絡はかかしません。少なくとも週に一回、多い人ですと毎日、ママに電話をします。

そして電話の最後には必ず「I love you.」を伝えます。日本人ですと、マザコン認定されそうですが、これが一般的です。そして、彼氏彼女になれば、両親に紹介するのも一般的です。特に結婚を意識していなくても、これは普通に行われます。

遠くに住んでいる両親にわざわざ航空チケットを取って会いに行く、となると話は別ですが、たまたま両親が近くまで来ている、位の状況ですと、彼女も同伴で行くのはごく当たり前ですので、これをされたからと言って、結婚の二文字を期待するのは気が早いです。

カジュアルに紹介されるからといって、気も抜けないのも事実です。前述の通り、アメリカ人男性はママとよく連絡を取り合います。そして多くの母親は、息子を一人の自立した男性として扱い、いつまでも子供の様にも扱います。これは日本でも同じですね。

そしてあなたがもし母親に気に入られなかった場合も日本と同じです。反対はしないものの、母親は息子に自分の思ったことを伝えます。日本と違う点は、この「母親テスト」が付き合いの早い段階で行われる、という点です。

もちろん個人差はあります。ただ、アメリカ人のカルチャーとして、男性は母親とまめに連絡を取る、彼女を早い段階で両親に紹介する、これは日本と違いごく普通のことであることは認識しておきましょう。

いかがでしたでしょうか。筆者が実際にアメリカに住んで、実際に経験した、見聞きしたことを基に恋愛におけるカルチャーショックをご紹介しました。こちらの記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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