アメリカ人の夫と国際結婚した話(claire)さんの体験談①〜アメリカとの出会い編〜

最初の結婚で失敗

その後、多くのアメリカ人の友人と出会いました。

そして、アメリカ人との交際も何度か経験しました。

大恋愛の末に彼が国に戻って別れてしまったり、プロポーズされて了承したが、その後けんか別れで破局したり、さまざまな経験をしました。

苦い経験をしても、アメリカ人が好きという気持ちは変わらず、初めてアメリカ人と交際して以来、恋愛対象はアメリカ人だけになってしまいました。

そんなときに出会った、日本在住でアメリカ国籍を持つ男性と縁があって結婚をすることになり、彼の仕事の関係で一緒にアメリカに渡ることになったのです。

初めての海外生活、戸惑うことが多々ありながらも、念願のアメリカでの生活です。思った以上に大変ではありましたが、私なりに日々努力をしてアメリカ生活を満喫しているつもりでした。

そんな時に、結婚していた男性の浮気や裏切り、そして言葉のDVを経験し、大変つらい思いをしながら、波乱の末離婚をします。

元夫はフランス出身でしたが、亡くなった父親がアメリカ人だったから、大学生からアメリカに渡ったアメリカ人とのハーフだと聞いていたのですが、実際結婚後にわかったのは、本当はイスラム系移民のフランス人でアメリカ人ではなく、アメリカ国籍は過去の結婚にて取得しただけだったのです。

結婚後に次々と発覚していった多大な嘘。

そして、利用ができる日本人女性をターゲットにひっかけ、過去の結婚で日本の永住権まで取得していた男で、そんな男にまんまとひっかかってしまったのでした。

私がアメリカに渡ってからも、私の名義を使って銀行口座を開設したり、日本にいる頃に貯金していたお金をほとんど使い込まれたりと、散々な目に合いました。

そんな壮絶な経験をし、心身ともに疲れ果てていた私は、離婚後は日本の実家に一人戻ってきていました。

アメリカ人の現夫との出会い

そんな苦い経験によって、男性不信に陥っていた私は、しばらく恋愛はできませんでしたし、回復をするのも苦労しました。

ですが、だんだんと時間がたつに連れて、前向きに考えることができるようになり、再婚を前提に男性とまた交際をしてみようと思う気になっていったのです。

ですが、恋愛対象はやはりアメリカ人だけという気持ちは変わりませんでした。

過去の恋愛経験から、アメリカ人男性の魅力はわかっていましたし、次こそは本当のアメリカ人との再婚がしたい、と思った私。

しかし、当時私は地方都市にある実家に戻っていましたし、アメリカ人が少ない場所ですので、アメリカ人との出会いは皆無に近い状態でした。

そんなときに利用したのが、インターネットでした。

日本人と外国人との国際恋愛の出会い系サイトに登録したり、アメリカのマッチドットコムに登録したりしました。

ですが、今度こそは絶対に自分に合う人で失敗をしたくないという思いから、なかなか自分に合う人と出会えませんでした。

ネットでの出会いは、真面目な人ももちろんいますが、遊び目的だったり、既婚者が独身と偽って遊び相手を探したりと、そんな人が多いのも事実です。

そして、日本在住の外国人は、日本人に非常にもてるので自分はもてると勘違いしていたり、既婚者でも女性が群がるのを知っているので、それを逆手に利用している人が多いのも事実です。

ですので、私はそれまで日本在住のアメリカ人を探していたのですが、なかなかよい出会いに恵まれなかった経験を元に、次は海外に住むアメリカ人に出会いたいと思ったのです。

そんなときに男女問わず、趣味を通じた国際交流を目的としたサイトに登録をしました。

そこで出会ったのが今の夫です。

夫とのメールのやりとり

彼はグアムに住むアメリカ人。

本土出身ですが、常夏とリゾート地が好きで、グアムの仕事先を選び生活をしていました。

彼からメッセージをもらったのですが、彼のプロフィールを見ると私の求めていた条件にぴったりの人でした。

ゲームやアニメが大好き、スポーツ大好き、聴く音楽も同じというところが共通点でした。彼の見た目も、高い身長に筋肉質なスタイル、そして整った顔立ちと私の好きなタイプだったのです。

すぐに返事をし、彼とのメールのやりとりが始まりました。

しばらくサイト内のメッセージでやりとりをしました。

ネットでの出会いは、すぐに外部のメールアドレスやツールを聞いてきたり、すぐに実際会おうとするガツガツした男性が多かったのですが、彼はそういった素振りも一切なく、とても誠実で真面目な様子がメッセージのやりとりでも伺えました。

彼自身も、真面目で誠実な出会い、交際を望んでおり、私の希望と同じでした。

お互いの趣味、そして考え方、どのような経緯でサイトに登録したかなど、そんな内容のやりとりを最初はしていました。

そして毎日メッセージのやりとりをしているうちに、私のほうからもっとスムーズに話すため、メールアドレスを交換して話そうと提案したのです。

その日以来、毎日メールのやりとりが始まりました。

スカイプでのチャットの日々

メールで話すうちに、彼の誠実さや考え方、そして波長に非常に惹かれていきました。

そして、もっと身近に感じていたいと思い、スカイプでのチャットをするようになったのです。

彼は、仕事に行く前、帰ってきた後もずっとチャットで私と話していて、常に一緒に時間を共有している気持ちになりました。

私も毎日の彼との会話が生活の一部になっていったのです。

そして自然に、「彼と会いたい」と思うようになりました。

彼に会いに行きたい

彼と私は毎日、いろいろなことを話すようになり、お互いとても惹かれていきました。

そして、そんな私は”実際に会いに行こう”と決めたのです。

サイトで出会ってから3ヶ月ほどたったときでした。

彼は仕事が忙しく、お休みがなかなかまとまってとれません。

私は当時はフリーランサーとしての仕事をしていたため、自由に動きやすく、彼のいるグアムに会いにいく計画を立て始めました。

グアムは時差もほとんどありませんし、日本から近いのでたった3時間で会いにいけます。

そして、彼も会いにいくことを大喜びで心待ちにしてくれました。

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