アメリカ人男性からプロポーズされるまでの道

喧嘩

私たち、喧嘩はかなりします。でも昔はそうではありませんでした。私が我慢していたからです。でもここは主張の国、JJは好き勝手な事を言います。私は我慢します。それがアホらしくなったというか、私も主張するようになりました。そしたら喧嘩の始まりです。
言葉の勘違いから始まる喧嘩もしょっちゅうあります。そして、アメリカ人特有の怒りのジェスチャーも込みで、激しい喧嘩に発展していきます。数日間、口を聞かない事もあります。でも、お互い怒りが冷めてきた時に、冷静に話をして仲直りといったパターンが多いです。

私も日本人ですから、いつでも穏やかに、ピースフルに過ごしたいですが、我慢出来る事ができる、こちら側が精神的に不利になります。
基本、私は大声を出したくないし、怒りのジェスチャーも表現もしたくはありませんが、自分の怒りレベルが100パーセントだったら、150パーセントぐらいにして大きく見せて口論をしないと、相手に怒りが伝わらない事を知りました。例えば、日本人は、感情の100パーセントを70パーセントぐらいの表現であらわし、残りの30パーセントは相手が汲み取ってくれる、といったバランスの取れた感覚があります。しかし、彼らにはプラス50パーセント加算して口論などをしないといけないので、とっても体力的にも精神的にも疲れます。でも主張しないと、いつまでたっても我慢しなくてはなりません。しかし、忘れてはいけないのは、愛情表現も150パーセントしてくれるという事です。

テレビ・映画

アメリカ人ってほんとに映画好きが多いなと思いました。夜はソファーで映画を見るカップルは多いです。日本で公開されていない、映画もたくさんあって、しかもみんな結構辛口コメントです。それだけ映画を見ているということになります。映画館もたくさんありますし、テレビのシリーズ系のドラマも何話まであるの?というくらい続いています。日本でいうお笑い番組はあまりなく、コメディーといったら、ステージの上でマイク一本で面白い話をするといった感じで、最初は理解に苦しみました。お昼12時ぐらいからは昼ドラが始まり、2時ぐらいからは奥様達が見そうな情報番組があります。リアリティ番組は次はどうなるのか?と気になって見てしまいがちです。アメリカのテレビが少しずつ楽しめてきたら、アメリカのカルチャーを理解し出してきたという事になります。

カフェ

JJは自営業ですが、日々勉強をしています。日本と違って、ある程度の年齢になっても学校に行ったりします。仕事上必要な資格などを取得するために、JJはしょっちゅうカフェに行って勉強しています。アメリカのカフェは、ほぼwifiが飛んでいるので、みんなノートパソコンと分厚い教科書を持って、勉強しています。学校の中間テスト前、期末テスト前の時期なると、カフェは夜中まで満席です。日本と違って、大学を卒業する事が非常に困難です。
ここ南カリフォルニアは最近すごくオシャレなカフェが増えており、私は友達と週4ぐらいで、1時間でも時間をみつけて、カフェに行きます。古き良きカフェで、テーブルの他にボロボロのソファーがあったり、アンティークがあったりするカフェもあれば、開放感あふれるテラス系のモダンなカフェもあり、非常に楽しめます。
平日は友達と、週末はJJと行ったりして、かなりリラックスできます。しかも、コーヒー1杯200円ぐらいからあるので、お金もかからず、貴重な時間を過ごせるので私にはカフェは必要不可欠です。JJとも、落ち着いて話が出来るので、何かひとつでも、落ち着いて話ができる空間を見つけたら、この先とても便利になります。

食事・外

外食は、ちょっとしたイベントになります。基本ドレスアップして、セクシーな格好を(一応)して出掛けます。外食は結構お金もかかります。アルコールを飲むと、軽く1万円は超えます。チップもあるので、なおさらです。でも、食事をしに行っているというよりも、プラス雰囲気も楽しんでいるという感じになります。メインは会話です。話をしている時は、ほぼ食べ物は口に入れません。
上品でセクシーに、オシャレなレストランで食事をし、日頃着ない服や、ヒールの靴などを履いて、パートナーとデートをするといった事は、お互いの為にも必要なことです。月に数回は、そういったスペシャルな日を作って、いつもと違うデートをするのも、アメリカ人と長続きさせる秘訣です。なんだかんだ言って、男性は綺麗で上品にしている女性が好きなんです。60歳過ぎても、ドレスアップして外食されてるカップルも良くみかけます。

食事・家

ここで、やってくる食文化の違いです。私は、お米を食べたい。彼はパンを食べたい、といった事になります。南カリフォルニアなので、オーガニックにこだわる人も多く、JJもその1人です。非常にお金が掛かります。
私はディナーは日本食が食べたいので、お米を炊きます。JJも文句は言わず食べてはくれるのですが、日本食は塩分が多いので、JJは日本食の後は、いつもよりも水を飲む量が増えます。日本に住んでいる時は気づかなかったですが、日本食は、ほんとに塩分が多いです。
ディナーは私が作って、ランチは基本お互い好きな物を食べるといった形にしています。私はどうしても、ランチはおうどんやお素麺であっさり軽く食べたいのですが、JJからしたら、麺類はディナーに食べる感覚だそうです。そしてJJのランチは、オーガニックのサラダを食べたり、サンドイッチを食べたりしています。サンドイッチですが、日本ようなふわふわのパンに数切れのハムが入っているようなサンドイッチではありません。カッチカチのパン、その間に溢れんばかりのチキン胸肉のハムやレタスやアボカドやらを挟んで、とてつもなく分厚いサンドイッチを食されます。長年アメリカにいますが、サンドイッチだけは、日本のコンビニに売っているサンドイッチが私の中では一番です。
料理ができないアメリカ人女性は沢山います。料理が得意ではない人には、ラッキーです。

土足

私がアメリカで1人暮らしをしていた時は、玄関に靴を脱ぐスペースを置いていたので、JJも忘れずに靴は脱いでくれましたが、今私たちが住んでいるJJの家は、そう言ったスペースはありません。なるべく靴は脱ごうね、って事を伝えて靴は脱いではくれますが、忘れ物を取りに帰ってきた時は、土足のままリビングを抜けて、部屋まで入ってきます。はっきり言ってイライラします。部屋の洋服があるクローゼットの中に、靴もしまいます。臭くならないかな?服に臭いが移らないかな?とも思うし、気持ちの良いものではありません。でも、ここはアメリカです。こちら側が妥協するしかありません。

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